GitHubをはじめよう
公開中スクロールするだけで、GitHub の手順が動いて見える
- 学習教材
- Git
- Astro
短縮パス takushio2525.com/git

どんなもの
Git と GitHub をこれから使う人に向けた、日本語の非公式の教材だ。スクロールすると GitHub の画面の上でカーソルが動き、ボタンが押され、次の画面へ切り替わる。操作するのはスクロールだけで、戻せば同じところまで巻き戻る。
アカウントの作成と Git の入れ方(Windows / Mac 別)から、手元のパソコンとの接続・変更の記録・GitHub への送信・ブランチ・Pull Request・他の人の変更の取り込みまで、全 8 章で順に見せる。第 3 章からは、ターミナル / VS Code / AI エージェントの 3 つから進め方を選べる。
章から読む
このページには教材を作り直した経緯を書いた。中身は全 8 章で、どの章もスクロールに合わせて実際の画面の手順が 1 つずつ再生される。
- 第 1 章 アカウントを作って、最初のリポジトリを置く
GitHub に登録して、最初のリポジトリを作るまで。
- 第 2 章 Git を入れて、名前とメールを設定する
Windows と Mac に分けて、Git を入れて記録に残す名前とメールアドレスを設定するまで。
- 第 3 章 手元のパソコンと GitHub をつなぐ
リポジトリを手元へ持ってくるまで。ここからはターミナル・VS Code・AI エージェントの 3 つから進め方を選べます。
- 第 7 章 提案して取り込む
枝を GitHub へ送り、Pull Request として提案して、確認してから本流へ取り込むまで。
なぜ作ったか
Git と GitHub を初めて使う人が、アカウントの登録から Pull Request で変更を取り込むところまで、日本語で迷わずにたどれる教材として作った。2026 年 9 月 24 日には全 8 章とトップを「今日はじめてパソコンを触る人」に向けて書き直していて、想定している読み手はそこまで初めての人だ。
作り方の判断と経緯
最初は、操作させる教材だった
最初のコミットは 2026 年 9 月 10 日で、その日に「Gitのとびら」という名前で、模擬の画面を自分で操作して進める教材を公開した。Windows / Mac と、ターミナル・VS Code・AI の組み合わせで 6 つのコースに分け、全部で 27 レッスンある。
ところが、実際の画面の再現が汎用の枠とボタンで済まされていて、GitHub や VS Code の本物の画面とは似ていなかった。差し戻して、本物の画面の配置・ラベル・アイコン・操作の後の変化まで写すやり直しに入ったが、利用者に操作させる以上、確かめる対象が「すべての画面 × すべての操作 × すべての状態」に膨らむ。受け入れの検証は 8 件が通って 6 件が落ちたまま止まり、9 月 17 日に凍結した。
操作させず、見せる教材に作り直した
9 月 22 日に公開した v2 は、利用者に操作させない。スクロールすると GitHub の画面の上でカーソルが動き、ボタンが押されて次の画面へ切り替わる。確かめる対象が「止まった画面が本物に忠実か」と「手順が正しく進むか」の 2 つに縮み、どちらもスクリーンショットで測れる。初めての人には、模擬の画面を触るより「次に何が起きるか」を見るほうが早い、という判断でもある。v1 のコードは引き継がず、到達点と反省だけを文書で残した。
スクロールに合わせて動かす方法は 3 つを比べた。CSS のスクロール連動のアニメーションは、9 月 18 日に測った時点で Firefox が対応していなかった。スクロールの位置を自分で読んで動かす方法は、巻き戻しとカーソルの補間を自前で書くことになり、v1 と同じ「自作した分だけ確かめる手間が増える」形に戻る。そこで、巻き戻しが標準で効く GSAP の ScrollTrigger を選び、土台は JavaScript を最小限しか出さない Astro にした。
本物と何で照らし合わせたかを、画面ごとに残す
v1 の反省から、模式図の画面ごとに、本物と何で照らし合わせたかを記録している。実際のページを取得して照合した、公開アーカイブの保存版で照合した、公式ドキュメントの画像で照合した、公式の文章だけ、手元で実行した出力を写した、などの区分で、照合していない部分は忠実だとは書かない。ログインしないと見られない画面の中身は、推測で描かずに無地のままにしてある。
章を 3 つの進め方に分けた
第 3 章からは、ターミナル・VS Code・AI エージェントの 3 つから進め方を選べる。9 月 24 日には、Git を入れて名前とメールを設定する章を第 2 章として Windows / Mac 別に差し込み、以降の章を 1 つずつ繰り下げた。古い章の URL は新しい章へ転送している。
数字で見る今
教材のリポジトリは公開していないので、2026 年 10 月 12 日に数えた数字だけを載せる(最後のコミットは 9 月 30 日)。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 開発した期間 | 9 月 10 日〜9 月 30 日(v2 は 9 月 22 日から) |
| コミット(main) | 23。うち Claude との共著が 10 |
| Issue | 20 件。閉じたものは 18 件 |
| 章 | 8 章。第 3 章からは 3 つの進め方ごとに手順がある |
| 手順の例 | 第 1 章は 13 ステップ、第 3 章はターミナル 12・VS Code 13・AI エージェント 16 |
| v1 | 27 レッスン × 6 コース。受け入れ検証 8 件合格・6 件不合格で凍結 |
これから
教材の中身の Issue はすべて閉じていて、残っているのは実機での確認だ。iPhone・Android・iPad で、ブラウザのツールバーが出入りしたときや画面を回したときの見え方は、まだ Playwright の端末の設定でしか測っていない。Windows の実機で、Claude Code を入れたあとにパスを通す 1 行を打ち、開き直して動くことも確かめていない。この先は、GitHub のいろいろな機能の章を足していきたいと考えている。チームを運営・マネジメントするときの GitHub の使い方も扱いたい。
関連リンク
- 第 4 章 変更を記録する … 3 つの進め方ごとに 10〜11 ステップ
- 第 8 章 他の人の変更を受け取る … 最後の章
使った技術
- フレームワーク
- Astro
- 言語
- TypeScript
- CSS
- 動き
- GSAP ScrollTrigger
- スタイル
- Tailwind CSS v4
- 配信
- Cloudflare Pages
開発の記録
リポジトリのコミット履歴から出した数字です(2026 年 10 月 12 日時点)。
- 開発期間
- 2026 年 9 月
- コミット数
- 23
※ リポジトリは非公開。作り直す前の v1 のコミットも同じリポジトリに入っている
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